リンダリンダリンダ

ようやくのこの日。
あー待ちに待ったな。
ようやく観れるのかと思うとそわそわして仕方がなかった。
山下監督の大大大ファンなわたしは舞台挨拶の回に参加。
途中あの大きな地震がきたりしてひやひやしたけど一緒にいたのであわあわしなかった。
ぺ・ドュナちゃんは韓国は地震がないとのことでかなり怯えてました。
確かに地面が揺れているなんて体験したことがない人にとっては異常だもんな。
映画はかなーりよかった。
期待しすぎてたぶんどうなるかと思っていたけどそんな心配なんのその。
高校生のときに同じく文化祭でライブをやったりして、おまけに大雨なところも一緒だったりして自分のときのことをよく思い出した。
特別な何かがあるわけでもない毎日だったけど、授業は退屈だったけど（体育はとくに鬱）そこには好きな友達がいて好きなことに真っ直ぐだったりする・・・そんな頃。

うん、でも山下監督はいい！！
おんなじ時代に生まれてうれしいと感じる人。
キャラクターの立て方はやっぱりすごいなぁと思うもの。
今回もお店の人の役で出ていた山本剛さん。
さいこうですよ。
そして悪夢？のようなシーンはまさに山下ワールド。
おかしくておかしくて。
オリジナルも早く観たいなぁと思ってきます。